絶対汎用キャラ、不動のレギュラー陣その2【アイギスユニット】
続けて不動のレギュラー陣その2いってみましょ。
背番号6【武王姫アリス】
クラス:拳王
雑なプレイしかできない社畜王子は、やはり高性能で汎用性が高いブラックが、レギュラーになるのはやむを得ない。
だからプレイ開始時にお呼びできたブラック2体が超重要だった。
まぁ二人とも立ち絵だけで即決したわけですが…
そういうわけで、わが軍草創期からずっと、今に至るまで最前線をまもってきたのが、最初に引いたブラックのモンク、アリスです。
アリスの何が良いかといったら、やはり費用対効果。
コスト12でこの能力は破格。
ソルジャー系とちがってコスト生み出すわけじゃないので、純粋に戦力として期待して、それに十分答えてくれる。
スキルは段階式で、最大値まで120秒かかるが、アリスはもともと拠点前の最後のゴールキーパーとして初手で配置することが多いので、難度高めのマップでは結構スキル点火のチャンスがある。
スキル最大でHPは1.9倍になって、軽く5000を超える。
さらに攻撃3倍で約4000、防御2倍で約1000、ブロック2でゲートキーピングしてくれる守護神と化す。
前線をぽろっとすり抜けた敵に、慌てて配置して倒すときにも、コスト12がいると安心。うっかりが多い王子にとって、コスト低めの強力近接ユニットは欠かせない。
しかも高頻度でやや離れた敵まで巻き込む周囲全敵攻撃の竜巻キックを繰り出すため、狼とか群れで突破されたときも安心して殲滅を期待できる。
またたとえ前線に置いたとしても、回避50%かつ撤退支援があるので、落ちても無問題。
もちろんボスとタイマンは期待できないが、それでも火力が乗っていれば、削るだけでも十分な威力を発揮する。撤退支援あるしね。
長く使う場合は後方の守護神として、序盤の使い捨ての場合は前線にと、マルチな活躍を期待できるオールラウンダーです。
背番号7【蒼竜のリキュノス】
クラス:エンシェントドラゴン
ガチャ産竜兵のリキュノスは、ぶっ壊れプラチナ筆頭だと思う。
素の状態で攻防800超え、王子バフで約1000になる。
コスト22でブロック2、魔耐25の近接としては、これだけで優秀なブロッカーになる。
さらに竜系なので毒や状態異常、魔界でも無問題。
竜系同士のバフ相乗効果があるので、基本メンバーに入れやすい。
しかしリキュノスのウリは、何と言っても覚醒スキル「風壁の護り」でしょう。
段階式スキルなので、最大まで125秒かかるが、それにあった配置と運用をすれば十分活用可能。
スキル効果最大時、防御2倍で約2000、攻撃2.5倍でおよそ3000にアップ。
ブロックは5まで増加し、その全てに同時攻撃。
自動点火+永続なので、放っておけば凄まじいブロッカーになる。
王子バフとヒーラー支援によって、対ゴーレムでも余裕で抱えられる。
この使い方をする場合、ヒーラーは同じ竜系のエキドナをチョイス。
もし枠に余裕があれば、やはり同じ竜系のメリュジアナ(スキル覚醒)で、リキュノスの後ろから2体遠距離攻撃ぶっ放してもらう。
チーム・ドラゴンで鉄壁のディフェンスが期待できる。
背番号8【大地を紡ぐ者サナラ】
クラス:ジオマンサー
ボス戦向けなのは圧倒的にソラスだけど、汎用性でいえばサナラお姉ちゃんのほうが上だと思う。
サナラはいろいろアビリティを持っているけど、何と言ってもHPと攻撃を1.3倍にするマス強化トークンを持っていることが強い。
例えばクラマに攻撃1.3倍すると、王子バフも含めると攻撃1500くらいになる。
クラマの鈍足効果と併せて、中ボスクラスでも一方的にどんどん溶かせる。トンデモねぇ。
覚醒スキル「グランドクリフ」は、射程が相当広い上、ジオマンサーは地上の敵に攻撃1.3倍なので、それに1.7倍乗るわけだから、攻撃力もそれなりに高くなり、かつ鈍足効果もある。
アイギスは回復も大事だけど、抱えて回復よりも、圧倒的火力で瞬殺することで解決する場合が多い。
サナラは後者の戦法で、攻防ともに活躍できる能力があると思う。
背番号9【召喚士ファルネ】
クラス:グランドサモナー
最後はブラックの召喚士ファルネ。
グランドサモナーにした理由は、単に黒い立ち絵のほうが好きだからだけど、結果的に良かったと思っている。
ファルネは射程280で広範囲の敵を全て攻撃する。
素で攻撃2200なので、王子バフで2500、しかも魔耐無視、そして範囲内の敵全てを攻撃するので、ワラワラ群がってくるコウモリやガーゴイル、列をなして迫ってくるオークなんかも一人で全部処理できてしまう。
スキルは一回で62秒とかなり長いうえ、再動まで25秒と回転も良い。
さらに便利なのは、スキル発動で味方全員のHPを全回復すること。
スキル関係なく、味方全員にオートヒールしてくれるのも、地味に便利。
ほかにも準レギュラーといえるリヴル、リズリー、ジークリンデ、ハルモニアなどもいるけれど、まず固定メンバーといえば、というラインナップの紹介でした。
読んで下さりありがとうございました。